山里は 冬ぞ寂しさ まさりけるやまざとは ふゆぞさびしさ まさりける第28番 源宗于朝臣(みなもとのむねゆきあそん)三字決まり「やまざ」平安初期冬嘆き自然山里は 冬ぞ寂しさ まさりける人めも草も かれぬと思へばやまざとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもえば情景イメージ — Gemini生成いつ・誰が平安初期、源宗于。情景人通りも絶え、草も枯れ果てた冬の山里。意味山里は、冬こそ一段と寂しさが募る。人目も「離れ」、草も「枯れ」るのだから。「かれ」が掛詞。← 第27番みかの原 わきて流るる 泉川中納言兼輔第29番 →心あてに 折らばや折らむ 初霜の凡河内躬恒関連する句同じテーマ「冬」第4番田子の浦に うち出でてみれば 白妙の— 山部赤人第6番鵲の 渡せる橋に おく霜の— 中納言家持第29番心あてに 折らばや折らむ 初霜の— 凡河内躬恒第31番朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに— 坂上是則同じテーマ「嘆き」第3番あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の— 柿本人麻呂第5番奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の— 猿丸大夫第7番天の原 ふりさけ見れば 春日なる— 阿倍仲麻呂第9番花の色は うつりにけりな いたづらに— 小野小町同じテーマ「自然」第1番秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ— 天智天皇第2番春過ぎて 夏来にけらし 白妙の— 持統天皇第4番田子の浦に うち出でてみれば 白妙の— 山部赤人第5番奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の— 猿丸大夫同じ三字決まり第2番春過ぎて 夏来にけらし 白妙の— 持統天皇第7番天の原 ふりさけ見れば 春日なる— 阿倍仲麻呂第8番わが庵は 都のたつみ しかぞ住む— 喜撰法師第9番花の色は うつりにけりな いたづらに— 小野小町同じ平安初期第8番わが庵は 都のたつみ しかぞ住む— 喜撰法師第9番花の色は うつりにけりな いたづらに— 小野小町第10番これやこの 行くも帰るも 別れては— 蝉丸第11番わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと— 参議篁