寂しさに 宿を立ち出でて ながむればさびしさに やどをたちいでて ながむれば第70番 良暹法師(りょうぜんほうし)二字決まり「さび」平安後期嘆き秋無常寂しさに 宿を立ち出でて ながむればいづこも同じ 秋の夕暮れさびしさに やどをたちいでて ながむれば いずこもおなじ あきのゆうぐれ情景イメージ — Gemini生成いつ・誰が平安中期、良暹法師。情景寂しさに耐えかねて家の外に出る秋の夕暮れ。意味寂しさに耐えきれず宿を出て眺めても、どこも同じ秋の夕暮れの寂しさ。逃げ場はないのだ。← 第69番あらし吹く 三室の山の もみぢ葉は能因法師第71番 →夕されば 門田の稲葉 おとづれて大納言経信関連する句同じテーマ「嘆き」第3番あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の— 柿本人麻呂第5番奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の— 猿丸大夫第7番天の原 ふりさけ見れば 春日なる— 阿倍仲麻呂第9番花の色は うつりにけりな いたづらに— 小野小町同じテーマ「秋」第1番秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ— 天智天皇第5番奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の— 猿丸大夫第17番ちはやぶる 神代もきかず 竜田川— 在原業平朝臣第22番吹くからに 秋の草木の しをるれば— 文屋康秀同じテーマ「無常」第8番わが庵は 都のたつみ しかぞ住む— 喜撰法師第34番たれをかも 知る人にせむ 高砂の— 藤原興風第47番八重むぐら しげれる宿の さびしきに— 恵慶法師第55番滝の音は 絶えて久しく なりぬれど— 大納言公任同じ二字決まり第3番あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の— 柿本人麻呂第4番田子の浦に うち出でてみれば 白妙の— 山部赤人第5番奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の— 猿丸大夫第6番鵲の 渡せる橋に おく霜の— 中納言家持同じ平安後期第66番もろともに あはれと思へ 山桜— 前大僧正行尊第67番春の夜の 夢ばかりなる 手枕に— 周防内侍第68番心にも あらでうき世に ながらへば— 三条院第69番あらし吹く 三室の山の もみぢ葉は— 能因法師