玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへばたまのおよ たえなばたえね ながらえば
第89番 式子内親王(しょくしないしんのう)
二字決まり「たま」平安後期恋嘆き

読み
朗詠
たまのおよ たえなばたえね ながらえば
しのぶることの よわりもぞする
いつ・誰が
平安末期、後白河天皇皇女・式子内親王。
情景
秘めた忍ぶ恋に苦しむ夜。
意味
私の命の緒よ、絶えるならいっそ絶えてしまえ。生き永らえれば、忍ぶ力が弱り、想いが顕れてしまうから。

たまのおよ たえなばたえね ながらえば
しのぶることの よわりもぞする
平安末期、後白河天皇皇女・式子内親王。
秘めた忍ぶ恋に苦しむ夜。
私の命の緒よ、絶えるならいっそ絶えてしまえ。生き永らえれば、忍ぶ力が弱り、想いが顕れてしまうから。